今朝この広告を見て絶好のブログネタと思いながらもそこはカタギのサラリーマン、写真撮ってる時間もなくて(残念)帰宅後ニュースをチェックしたら、ありました毎日新聞写真つき(おまけに削除の前後並べて)。第一発見者(笑)としてはこの異様な雰囲気だけでも味わってもらうべく大き目の写真をアップしました。ご用とお急ぎでない方はご覧ください。
文春記事の信憑性はともかく、対応はどちらもどちらですね。
読売は広告掲載を拒否すればいいし、文春側も塗り潰された広告を料金払ってまで当の新聞に(厳密には当とは言えないか)出すことはないし、本来なら断固元原稿のまま掲載せよと抗議するべきではないかと。販売を差し止められたわけではないので文春としては宣伝効果大、割増料金払ってもお釣りがくるくらいにしか思ってないんでしょうがチョッと情けない気がします。
読売はいかにも読売らしいといえばそれまでですが、塗り潰しが逆効果になると考えないのが不思議です。まあ、文春対読売(朝日もですが)の喧嘩は昨日今日始まったモノでもないし両社にとってはごく普通の出来事なのかもしれません。
5時半起床はいつものことですが、木曜日(珠には水曜日ですが)、朝起きて新聞の最初に見る欄は週刊誌の広告欄です。そして、新潮か文春か、駅で買う週刊誌を決めてから散歩に行き、帰りは6時です。
”楽天出馬に読売の影”のことは、以前から囁かれていたので、塗りつぶしには気付きました。
こういうことが常態化していくのかしら。
「割増料金払ってもお釣りがくる」は表現としておかしいですね。
「割増料金払ってもあまりある・・」「払っても元が取れる」とすべきでした。
最近の読売新聞のご乱行は、読売内部の少数反体制派(反ナベツネ)が意図的にやってるのではという気がしてます。徹底的にトンデモないことをやることによって社内の「眠れる良識」「沈黙する理性」を呼び起こそうとしているのではないかと。
斜めに見すぎですね(苦笑)