『新聞広告とアマゾンにある出版社からのコメントだけで批評するのがフェアーでないのは承知のうえで「プロ野球をここまでダメにした9人・工藤 健策 (著)」(草思社)のことをけなします。その9人とは;
・堀内恒夫
・清原和博
・渡邉恒雄
・落合博満
・野村克也
・イチロー
・久万俊二郎
・プロ野球選手会
・野球評論家
まずこの顔ぶれを見ただけで読む気が失せてしまいますが、そのうえに・・
この著者にとっては「プロ野球=巨人」なのでしょう。こんなコメントもあります。
ただの巨人ファンがぼやいてるだけじゃないですか。多分あちこちの掲示板に書かれている堀内批判と似たり寄ったりの内容と思われます。
これまたアンチ読売陣営が散々言ってきたことで目新しさゼロ、40年も球界の取材を続けてきたのなら今頃になって(表舞台から去った後で)ナベツネを取り上げること自体をミットモナイと思わないんですかね。
ファンに説明、ファンを軽視ってこんな
関連記事:イチローが松井を非難した(04年12月30日)
10番目にプロ野球記者とライターを入れ忘れてますよ。』
イチローはファンを軽視しているわけでなく(多少その気があったとしても仕方ありませんが)、不勉強な記者連中を軽視してるんですよね。
話をしていて面白くない、しかも失礼でくだらない記者にいい顔をするのがファンサービスであるわけがありませんもの。
同意コメント、ありがとうございます。
一般のファンはともかく、プロであるべき記者でさえ
ミーハーでしかないのが淋しいですね。
笑っちゃいますよね。
単なる揚げ足取り的内容には・・・。、
イチローがプレッシャーに弱いだのなんだの・・・。
重圧に弱かったらメジャーで大記録を達成するかい?
中にはこういう人(著者)批判をすると「小さな人間なんだよ」だの「相手にするな」だの言われるけれどね。
放っとき放ほっといたでこういう本に洗脳されるやつが出てきて、ますます日本人のものの考え方のレベルが下がるからな!
てなわけであえて書き込みました。
読まずに批判したんですが的外れではなかったようでいまだに反対コメントはありません(笑)
こうなったら著者自らのコメントが聞きたいですね(つけあがり過ぎ、再笑)