2005年04月02日

早くもドサ廻り始まる

開幕戦を劇的な逆転勝利で飾ったカープは同率ながら首位に躍り出ました。ご同慶の至りです。で、4年目を迎えた前田智徳全打席記録の下地を作ろうと4月の日程を見ると・・・
各チームの4月日程中日   25試合(うち地方球場は1試合)
ヤクルト 24試合(うち地方球場は2試合)
巨人   25試合(うち地方球場はゼロ)
阪神   26試合(うち地方球場はゼロ)
広島   23試合(うち地方球場は5試合
横浜   25試合(うち地方球場は2試合)

試合数が一番少なく最多の阪神とは3試合も差があります。何故なら地方球場の試合が多く移動日をとらざるを得ないからですが、その地方でのゲームはすべてビジター(相手チームの主催試合)、他球団が地方遠征する時のお供はカープが勤めるのが定番となっているようです。ただでさえ地理的なハンデを背負うカープを地方へ引っ張り出してじわじわと疲れさせ戦力の低下を図ろうという5球団の陰謀が明らかになりました(被害妄想?笑)ま、今月は四国九州ですから大した影響はなさそうですが。
4月の試合数が少ないしわ寄せは、本拠地がドームではないことも併せて当然夏場に出てくるわけで、選手層特に投手陣が手薄なカープが酷暑の中で過密日程を消化しなければならないのも不利な条件です。
これでは、カープがリーグで一番優勝から遠ざかっているのも仕方のないことかもしれません。こんな不公平な日程を認めている無能無責任なコミッショナーは即刻馘首すべきでしょう(八つ当たり?)
posted by jackyhk at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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