2006年07月15日

メジャー・リーグ

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松井が抜けたヤンキースと井口が帰ってきたホワイトソックスの対戦、TVでメジャーの中継見るのは久しぶりです。解説はプロ野球選手だったとは思えないほどの知性と教養を感じさせるあの長谷川滋利。

NYの先発はランディ・ジョンソン、早速長谷川が興味深いことを言ってました。「ランディクラスの投手は自分の投げたいボールを投げて打者を打ち取る(それだけ自身の投球に自信がある)が自分の場合は相手の弱点を突いたり裏をかいたりする。ただしさすがのランディもここへきてそれができなくなってきた」
そりゃあもう42才ですから・・・それでも三振取りまくってます。

かたやCWSはコントレラス、去年から17連勝中だそうで最初の3回を9人で片付けた時にはなるほどと思いました。なによりNY時代のようにオドオドしたところがなく風格すら感じさせたんですが4回に二塁打1本打たれただけでバタバタしだして四球にタイムリーヒット、あんまり変わってませんでした。

測ったわけではありませんがやっぱりメジャーのほうが投球間隔短い気がします。もう少しキビキビやりましょう、日本のプロ野球。時にエースと呼ばれる方々はランディ・ジョンソンを見習って自信を持ってドンドン投げ込んでいきましょう。
posted by jackyhk at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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