「プロ」佐藤、活躍誓う 2新鋭誕生(中国新聞)
写真を見ると懐かしい顔が。。。
あの飄々としたピッチングでならした近藤芳久投手(広島→ロッテ)ですよ。
能代商高から東芝を経て89年カープに入団(D4位)、しばらくは芽が出ませんでしたがプロ入り3年目の91年にプロ初勝利、一年おいた93年には60試合に登板して3勝0敗2セーブとフル回転し中継ぎエースとなり、翌94年には紀藤真琴(16勝)に次ぐ11勝(6敗)を上げ佐々岡真司(7勝)川口和久(7勝)とともにローテーションの柱として活躍するなど90年代前半のカープ投手陣に欠かせない貴重な存在でした。
97年にはロッテに移籍し中継ぎとして3年間で6勝2セーブを記録、99年のシーズンを最後に現役を引退しました。通算成績は11年間で285試合30勝21敗7セーブ410奪三振防御率3.92、私にとっては数字以上に印象が強い選手の一人です。
そうですか、カープのスカウトだったんですか、知りませんでした。
佐藤クン、秋田の大先輩のカオを潰さない程度には頑張ってチョーダイ。
近ちゃんボール、懐かしいですね。
地味ながら当時のカープを支えてくれた投手でしたね。
佐藤投手にも頑張って欲しいです。
あの頃はカープも優勝争いに絡んだりして
そこそこ楽しみもあったんですがね〜
前田もバリバリやってましたし・・・
来年に期待しましょう。